オーブントースターで大変人気のおすすめメーカーを厳選して紹介しています。それが、パナソニック、タイガー、象印から出ているオーブントースターです。
実は、Amazonの「オーブントースター部門」 売れ筋ランキングでもランク入りしている注目のオーブントースターがあるんです。
それが「オーブントースター[パナソニック]NT-T500-K」「オーブントースター[タイガー]KAE-G13N-K」「オーブントースター[象印]ET-WM22-RM」の3つです。
それでは、それぞれどんな特徴があるのか紹介していきます。
オーブントースター[パナソニック]NT-T500-K
パナソニックのオーブントースターには色々な製品がありますが、その中でもオーブントースター[パナソニック]NT-T500-Kです。
見た目はごつい感じがしますが、その分インパクトがあります。見た目も大切な要素の一つですが、機能もとても十分なものを備えています。
庫内が広く使い勝手がいいので食パンが3枚焼けるため、家族で食べる時や一人で多く食べたい時など便利に活用が可能です。そして温度調整が5段階あり上火1300wに700w、下火は650の600wに上火300wです。
3面ディンプル庫内を採用しておりヒーターの熱を様々な方向に反射させて、庫内をむらなく温めることができます。これによりパワフルに冷凍パンを焼き上げることができ、サクサク&ふわっとした軽い仕上がりになります。
パンくずトレイは当然搭載されているので、庫内の掃除も手軽です。U字管ヒーター搭載であり、手前も奥もしっかりと焼くことができ、油を落としてカリッと温めることができるフライネットも付属なので安心です。
奥行きもそれなりにあるため25cmのピザも丸ごと焼くことが可能で、幅広く活用させることができます。オーブントースターはパンを焼くこと以外にも様々なことに利用できるので、幅広い活用ができるものを選ぶことが効率的に利用するためにも大切です。
オーブントースター[タイガー]KAE-G13N-K
オーブントースター[タイガー]KAE-G13N-Kは、一度にトーストを3枚焼けることが特徴です。1300wのトリプルヒーターは上に一本の下に二本で、むらなく焼くことが可能です。
深皿の調理トレイが付属しており、それを利用することでフレンチトーストも作ることができます。時間に余裕があるときなどは、フレンチトーストでいつもと違う食卓を演出することも可能です。お餅を5~6焼いても焼き上がりが早いので、正月などにも活用できます。
パンもグラタンも美味しく調理できるのは、約80から250度の無段階温度調節ができるからです。短時間でカリッと焼きたいものから時間をかけて内部も温めたい時など、最大30分のタイマーがあるので利用の幅が広がります。
大きくせり出す焼き網もセットのしやすさや取り出しやすさなどを考えており、使い勝手は最強クラスです。温度設定はバルミューダと同等以上調整ができるので、料理が好きな人にはお勧めな製品です。
パンくずトレイと焼き網は取り外すことができるので、掃除の際も手軽にきれいにすることができます。オーとメニューなどはありませんが、トースターで焼くという点においてはとても使い勝手が良くなっています。
オーブントースター[象印]ET-WM22-RM
オーブントースター[象印]ET-WM22-RMは、多くのトースターと同じく2枚しか同時に焼くことができません。しかし奥行きはしっかりとしており、グラタン皿を縦に2皿置くことができるだけの長さがあります。
焼き網は目が細かく、餅がたれず切れに焼くことが可能です。消費電力は1000wで温度調整は80℃から250℃まで細かく温度調節ができるので、メニューに合わせて調整することができます。
この細かい温度設定ができるので、冷凍トースターもサクッと仕上がり美味しく食べることが可能です。良く使うであろうものは扉に温度と時間の目安が書いてあるので、使いやすくて良いです。
焼き網やパンくずトレイが外せるだけでなく、扉も外すことが可能です。焼くものによってはねてしまうこともあり、庫内を汚す可能性もあります。そのようなときでも扉を外すことができれば扉を丸洗いでき、庫内も掃除しやすくなるので日ごろのお手入れも簡単です。
シリコン加工トレーを採用しているので、その部分だけは汚れもつきにくく落ちやすいのできれいにする際には便利です。外観もシンプルですが見た目がかわいい配色になっているので、おしゃれにキッチンを飾ることができます。
オーブントースターおすすめ3大メーカー【機種別】比較
象印[オーブントースター]人気比較
ET-GM30は表面はサクッと中身はふわっとした食感のトーストが焼けるのが特長で、7種類の「マイコン自動コース」機能が付いています。
ET-GB30はトースト4枚が同時に焼ける大容量仕様が特長で、丸洗いOKなのでお手入れが簡単です。
ET-GT30も同じくビッグでワイドな庫内が特長です。
ET-WG22とET-WM22は上下遠赤外線ヒーター付きで、こちらも丸洗いできます。また目の細かい焼き網が備え付けられていて、お餅をキレイに焼くことができます。
タイガー[オーブントースター]人気比較
タイガーのKAK-A100は操作が簡単で、トーストは1度に2枚・ピザは8インチが丸ごと焼けるワイドな庫内にもかかわらず、コンパクトな作りになっているのが特長です。火力は5段階切換できます。
KAM-G130とKAM-H130は横幅30㎝・奥行き26.5㎝と庫内が広く、大きな料理も丸ごと加熱できるようになっています。1300Wヒーターが採用されています。
KAK-JS10は上下遠赤ヒーター搭載で、80~250℃の無段階温度調節と30分のロングタイマー機能が付いているオーブントースターです。
パナソニック[オーブントースター]人気比較
パナソニックのNB-DT51は7つのオートキーに加え、ロールパン、冷凍ピザ、焼きいもと多様なコースが設定できる、遠赤外線ダブル加熱搭載のオーブントースターです。
NT-T300は揚げ物のあたために便利な「フライネット」付きで、火力は2段階切換になっています。
NT-T500は300~1300Wの火力5段切換でメニューに合わせた火力調整ができるよう設計されています。また手前も奥もしっかり焼けるよう「U字管ヒーター」が搭載されているのも特長です。
オーブントースター簡単レシピのご紹介!
オーブントースターのレシピ【クッキー】編
オーブントースターのレシピには様々なものがありますが、クッキーもその一つです。
作る際のポイントとしては、温度150℃で様子を見ながら焼くということがあります。
アルミ箔を使用して焼き具合を調節して焦げないようにしましょう。
生地や油の量や個数やナッツ類やドライフルーツなど中に入れるものによっても焼き時間や出来上がりに差がありますので、
焼いている間は放置せずに最後まできちんと見守っていることが大切です。
オーブントースターのレシピ【焼き芋】編
焼き芋もオーブントースターのレシピとして人気です。
作る際のポイントは、温度160~200℃で片面15~20分ずつしっかりと焼くということです。
さつまいもの大きさや水分量や個数などによって仕上がりに差が生じますので、様子を見ながら焼いていきましょう。
焼くときはアルミ箔を使用します。高温で一気に焼き上げるのではなく、時間をかけてゆっくりと焼くことでさつまいもが持つ本来の甘味や美味しさを引き出すことが出来ます。
オーブントースターのレシピ【ケーキ】編
オーブントースターのレシピとしてケーキもあります。本格的なスーツが自宅で簡単に作れてしまいます。
作る際のポイントは、最初は200℃くらいで焼いて温度の調節をしながら焦げないようにゆっくりと焼き上げるということです。
クッキーや焼き芋などに比べて焼き時間が長くなります。
目を離すと焦げてしまったり生地が割れてしまったりなどの問題が生じますので、最後まで見届けることが大事です。
生地や種類によっても焼き時間は異なります。
オーブントースターのレシピ【肉】編
鶏と野菜をオーブントースターのトレーに並べて、焼くだけの簡単レシピです。
材料は4人前で、鶏むね2枚(400gくらい)とカボチャ100gとタマネギ100gです。
鶏は2cm厚さのそぎ切りにし、カボチャとタマネギは1cm厚さに切ります。ポリ袋に焼き肉のタレ大さじ3杯とゴマ油大さじ1杯とおろしニンニク小さじ半分を混ぜて、鶏と野菜を加えて調味液をからめます。
ポリ袋の中で味をからめるのがポイントです。食べた後の洗い物も少なくなります。
トレーに並べて、5分くらいしたら焼き色がついてくるので裏返して、さらに5分程焼きます。温度の関係で野菜が焦げそうなときは、先に取り出しましょう。
オーブントースターのレシピ【魚】編
鮭のグラタンを超簡単に作ることが出来るレシピです。ポイントは面倒なホワイトソースの代わりのソースです。ダイエット中の人は、カロリーダウンにもなります。
茹でたほうれん草をグラタン皿に敷き、その上に鮭の切り身を載せ、その上にコーンクリーム缶詰を牛乳で適度な柔らかさにしたコーンソースをかけます。そしてその上に溶けるチーズをかけて、オーブントースターで10分ほど焼きます。温度によって焼き時間は調整してください。
コーンクリーム缶がない場合は、鮭の切り身1切に対してマヨネーズ大さじ1.5に粒マスタード小さじ半分を混ぜたものでもOKです。
魚嫌いな子どもにも向く一品です。”
オーブントースターのレシピ【おかず】編
厚揚げはおでん程度しか使い道が思い浮かばない、という人も多いようですが、メイン料理にもなります。
厚揚げをカリカリに焼きましょう。温度が上がってから、オーブントースターに厚揚げを入れるのがポイントです。大根おろしを載せて出せばボリュームも出るので、メインのおかずにもなります。大根おろしの上に、小口切りのネギや千切りのシソを散らしても綺麗です。
もっとボリュームを出したい人は、カリッと焼いた厚揚げに麻婆豆腐のタレをかけて「変わりマーボー厚揚げ」も目先の変わったレシピになります。
オーブントースターのレシピ【おつまみ】編
魚の切り身のホイル焼きは、オーブントースターで簡単につくれるおつまみです。
レシピは端を折り曲げたアルミホイールの中に魚の切り身を置き、マヨネーズを塗って玉ねぎやピーマンのスライスをのせて焼くだけです。
トースターの温度は250°にし、焼き時間は20分から25分ほどです。アルミホイルを切らしている場合にはグラタン皿でもいいですし、魚の切り身としてはサーモンやタラがおすすめです。
ポイントは魚の焼け具合を見て時間を調節することで、20分を過ぎたらタイマー任せにしないで様子を見て火を止めてください。
オーブントースターのレシピ【お菓子】編
クッキーはオーブントースターを使ったお菓子の中でも、手軽につくれて人気が高いものの一つです。基礎的な焼き菓子ですが上手につくれるとポイントが上がります。
今回示すレシピはバター多めのもので、材料は薄力粉120gと無塩バター30g、砂糖50gです。好みに応じて溶き卵は30ccを加えてください。
まず電子レンジを使ってバターを溶かしたあと砂糖と卵を加えて薄力粉を混ぜます。
生地を麺棒を使って薄く伸ばしたあと包丁や型を使ってクッキーの形にします。クッキングシートを敷いた鉄板に乗せて温度を170°にしておいたトースターで20分焼けば完成です。
オーブントースターのレシピ【パン】編
もちもち食感が魅力のブラジルのチーズパンをオーブントースターで焼くことができます。
材料はまず牛乳50ccとオリーブオイル大さじ一杯、全卵一個、粉チーズ40gそして塩ひとつまみです。主原料の粉は白玉粉100gあるいはタピオカ粉100gを使用します。
最初に牛乳とオリーブオイルを鍋に入れて軽く沸騰するまで加熱し、ボールに入れておいた卵と粉チーズ、白玉粉に混ぜて形を整えます。
温度を180℃しておいたトースターで20分ほど焼けば出来上がりです。
このレシピだと弾力が強くなるので、好みに応じて弾力を牛乳の量で調節するのがポイントです。
オーブントースター[バルミューダ]が人気!
オーブントースターはさまざまな家電メーカーが販売していますが、バルミューダ>が人気があります。
バルミューダは、2003年に設立された会社で2015年から家電を販売しています。バルミューダの製品理念は「最小で最大を」であり、小型でありながら最大のパフォーマンスを得られるよう工夫されています。
バルミューダの新型オーブントースターは人気のスチームトースターで水を入れることで蒸気を発生させて焼き上げます。サイズは幅357mm奥行き321mm高さ209mmです。掃除がしやすく楽天やAmazonでも高い評価を得ています。”
オーブントースターの温度の目安って何度?
バルミューダのオーブントースターは、それぞれの食品に合わせたモードが用意されており、ワンタッチで、それぞれの食品に合わせた加熱が行われます。
一方で手動で温度調整を行うクラシックモードがあり、この場合には170度、200度、230度に設定することが可能です。このさいにはスチーム調理は行われないため純粋なトースターとして使うことができます。
調理の目安としては170度はクッキーなどの焼き菓子作り、200度ではピザなど中までしっかりと火を通す調理、230度ではお餅など最大火力で焼き目を付ける調理に適しています。
オーブントースターの掃除におすすめアイテム!
オーブントースターを使用していると、汚れてくるものです。
このため定期的な掃除が必要ですがこの時におすすめのアイテムとしては、洗浄剤に重曹、道具に歯ブラシになります。
重曹はアルカリ性ですので付着すると焦げを浮き上がらせることが可能です。また口に入れても安心な成分ですので安心して利用できます。
一方で狭い場所にはスポンジや布が入りにくいですが、歯ブラシを使えば簡単に汚れを掻き出すことができるので、隅々まできれいにすることが可能です。
オーブントースター[4枚焼き]がファミリーに人気!
忙しい朝は朝食作りも大変で、食パンを焼くのにも普通のトースターだと何度も焼かないといけません。4人家族なら2回も3回もトースターを稼働させないといけない状況です。
しかし現在は一度に焼ける4枚焼きオーブントースターがあり、これが大人気です。各メーカーも人気の4枚同時に焼ける製品に力を入れていて性能もさまざまです。
人気のメーカーからも発売され、デザインも秀逸です。また入手しやすいリーズナブルな価格のモデルなども販売され大人気となっています。
オーブンとトースターと電子レンジの違いについて!
オーブンは四方から加熱し、室内の温度を上げて食品に熱を加え、焼き色が付きます。
トースターは電熱線からの放射熱で食品を加熱し、外側から熱が加えられますので、これも焼き色が付きます。
電子レンジはマイクロ波が食品の水分に反応し加熱される仕組みです。そのため食品に焼き色が付きません。
どれも食品を簡単に加熱し、すぐに調理できる使う便利な家電品ですが、加熱方式の違いがあって、出来上がり具合も異なりますから、目的の調理法に合わせてこれらの使い分けをします。
オーブントースターの電気代|消費電力との関係は!
オーブントースターの電気代は当然ですが消費電力で決まります。
これは庫内の大きさや使用時間で変わってきますので、大型の庫内の製品や焼き時間のかかる食品を調理するときは多めにかかることになります。
従って大型製品で少量の食品を加熱したりすると、庫内が温まるのに時間がかかりますし、厚みのある食品などを加熱調理するときなども時間がかかりますので電気料金が上がるということになります。
食品の大きさに合ったものを使用することが節電・節約に繋がると言えます。
まとめ
『オーブントースター[おすすめ]メーカー厳選【3選】おしゃれ売れ筋オーブントースターがコレ!』ということで、今注目されているパナソニック、タイガー、象印の売れ筋オーブントースターを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
やはり、オーブントースターの最大の特徴である中までしっかり熱を通すから、パンがあれだけ美味しく焼けるんです。
購入者の口コミでも「トーストも短い時間でこんがり焼けて大変満足しています。」「高温で短時間で焼けるので、パンが美味しいです!」「グラタンもしっかり焼け、トーストも格段に美味しいです。」と、オーブントースターだからできる焼き上がりに満足されています。
各メーカーとも、だれでも簡単に使えるオーブントースターなので、そんな多機能の物は使わないという方には特におすすめです。