沐浴[グッズ]便利な新生児[お風呂]グッズ厳選【16選】沐浴と入浴の違いは?

家族

沐浴の便利グッズを紹介しています。

沐浴が初めてのパパママにとっては、一番最初は本当に緊張します。頭でわかっていても、実際に赤ちゃんをだっこして沐浴しようとすると、最初は思うように出来ないのが現実です。

そのためにも、沐浴で用意するものとして新生児用のお風呂グッズを揃えて、一回リハーサルをしておくと慌てなくて済みます。

ということで、まず最初は、今売れている代表的な沐浴[ベビーバス]3タイプを紹介し、その後、沐浴の便利グッズをいろいろ紹介していきますので、良かったら参考にして下さい。

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沐浴に必要な便利グッズを紹介すると!

それでは、まず最初に浴に必要な便利グッズとして、3タイプの新生児用の沐浴[ベビーバス]を紹介します。

空気を入れて膨らますふかふかベビーバス、発砲素材のおふろマット、お風呂でもキッチンのシンクでも使えるバスタブタイプの3タイプがあります。

また、その他の沐浴で必要になってくる便利グッズとしては、固形石鹸、シャンプー、ミトン、ガーゼ、湯温計、ローション、ワセリンなどありますので、簡単に紹介していきます。

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代表的な沐浴[ベビーバス]3タイプ

まず、沐浴で用意するものの一番最初に検討するのが、この沐浴[ベビーバス]になりますね。

そこで、Amazonの「ベビーバス」部門で売れ筋ランキングの上位に来ている沐浴[ベビーバス]をピックアップして、メリットとデメリット、そしてそれぞれを比較しながら紹介していきます。
(※執筆時点のランキングになります。)

リッチェル(Richell)ふかふかベビーバス

リッチェル(Richell)ふかふかベビーバスのグリーンとパープルがランキングで1位2位を獲得しました。やはり、やわらかクッションが赤ちゃんにやさしいと人気のベビーバスになっています。

赤ちゃんの股のところにストッパーがあるので、赤ちゃんのずり落ちを防いでくれるのは安心できます。それから、赤ちゃんの頭を支えるママの腕もやさしくサポートしてくれます。腕をのせてもつぶれにくいので安心して沐浴に集中できます。

ただし、空気を入れて膨らますベビーバスなので、沐浴を卒業する1ヶ月くらいで空気が抜けてしまうといった構造的な不具合が早めに出てくるようです。

リッチェル(Richell)おふろマットR

同じくリッチェル(Richell)シリーズのこちらはバスタイプではなく、おふろマットになるんですがランキング3位でよく売れています。

こちらは、普段はママと赤ちゃんでお風呂に入る機会が多い家族に人気です。赤ちゃんとの入浴でママが困りがちな、子供が湯ざめしそう!すぐにぐずり出す!私はいつ洗えるの?といた問題を解決してくれます。

発泡素材を採用しているので、肌触りがソフトでほんのり温かいのが特徴です。おしり部分にお湯を張ることで、寒い季節でもあたたかく過ごせます。

ただし、沐浴を卒用しても長く使えるんですが、発泡素材の擦れる音がお風呂場に響いて、その音にビックリしてしまう赤ちゃんも多いそうです。

永和 新生児用ベビーバス バスタブタイプ

作りがしっかりしたバスタブタイプの新生児用ベビーバスなんですが、コンパクトタイプなのでお風呂でもキッチンのシンクでも使えるのが人気です。

赤ちゃんのずれ落ちを防ぐ「おしりストッパー」も付いていて、沐浴を卒業しても長く安心して使えます。赤ちゃんの頭にやわらかいクッションがあるので、寝かせながら洗えるのが助かります。

ただ、新生児の間の沐浴では、赤ちゃんの首を支えるのに背もたれが邪魔に感じてしまうパパやママが多いようです。でも、首がすわって体重が増えてくると、この背もたれには本当に助けられます。

結局どれがいい!?

赤ちゃんのお風呂は、新生児の間の沐浴期間だけではなく、1ヶ月を過ぎてからが本番になってくると思います。

毎晩、パパとママがかかりっきりで赤ちゃんのお風呂を入れてあげられればいいですが、恐らく、ママと赤ちゃんだけでお風呂に入るパターンがメインになってくると思われます。

となると、赤ちゃんを洗ってあげて次はママも洗うという一連の流れが必要なるし、ママとしても赤ちゃんから手を放している間はベビーバスが赤ちゃんを守ってくれる環境が必要になってきます。

そう考えると、作りがしっかりしていたバスタイプで赤ちゃんも包み込んでくれる、3番目の「永和 新生児用ベビーバス バスタブタイプ」がおすすめできると考えます。

もちろん、ご家族の在り方ですから、パパとママ、そして赤ちゃんとよく相談してみて下さい。

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その他のおススメ沐浴マット

ここでは、その他のおススメ沐浴マットを紹介していきます。とにかく、種類はいろいろありますので、赤ちゃんとお風呂に入る時のスタイルに合わせて検討してみるのも楽しいですよ。

今のところは、クッション性があるエアータイプの沐浴ベビーバスが人気なんですが、沐浴マットも結構人気なんです。

やわらか沐浴マット

産後で腰を痛めいるママに人気があります。つまり、洗面台をそのまま沐浴バスにしてしまうための沐浴マットなんです。

透水性スポンジを採用しているので水切れがバツグンで、表面がメッシュなので肌触りもサラっとしていて赤ちゃんも安心です。

脱水機にかければスピード乾燥なので、いつも清潔な状態で使うことができます。

沐浴スポンジマット

この沐浴スポンジマットは、使い方はいろいろです!新生児の沐浴はもちろんですが、沐浴を卒業してからも活躍の場はいろいろあります。

スポンジマットが柔らかく赤ちゃんを包み込んでくれるので、赤ちゃんを洗うときのマットとして、ママが洗っているときのねんねマットとして、沐浴や入浴後のお手入れマットとして、いろいろ活躍してくれそうです。

沐浴ベビーバスの代用として

ベビーバスの最後は、ベビーバスの代用として活用でそうなアイテムを3つほど紹介していきます。

●プラスチック製の衣装ケース

よく見る衣装ケースです。もしかするとすでに持っているかも知れませんね。以外にこのプラスチック製の衣装ケースがベビーバスの代用として人気だったりするんです。

深めのタイプはおススメしませんが、衣装ケースだと結構広く使えます。沐浴を卒業したらそのまま赤ちゃんの衣装ケースとして使えますね。

●大きめの洗面器かたらい

たぶん100円ショップでも売っていると思います。あくまで沐浴のためにのベビーバスの代用ですから、赤ちゃんの腰あたりまでお湯に浸けられか、斜めにして体が浸かるくらいで十分に使えます。

●浅めのタブトラッグス[シャロウ]

もしかすると、洗濯物を入れるのに使っている方も多いのではないでしょうか。ただ、それは深いタイプのタブトラッグスだと思います。ここでは浅いタイプのタブトラッグス[シャロウ]がおススメです。こちらもベビーバスの代用に利用していた方が多いようです。

いかがでしょうか。

ちょっと抵抗があるというママやパパもあるかも知れませんね。これも家族の在り方なので、考え方は自由です。

沐浴期間の約1ヶ月の間だけベビーバスの代用として活用するだけなので、沐浴を卒業した後の使い方が明確になっていれば、代用品で十分に沐浴はできるんです。

沐浴の固形石鹸とシャンプー

赤ちゃんのための沐浴剤として、ベビー用の石鹸とシャンプーがあります。どちらが使いやすいかで石鹸派とシャンプー派があるようですか、それはパパとママの判断にお任せします。

もし、石鹸派なら、キューピーの「ベビー石けん」などはいかがでしょうか。低刺激、微香性、色素無添加のベビー石鹸で、昔ながらの釜炊き製法で作られた固形石鹸になります。

シャンプー派というなら、MINON(ミノン)の「ベビー全身シャンプー」はどうでしょうか。洗浄成分は100%アミノ酸系洗浄成分で、デリケートな赤ちゃんの肌にもやさしく、洗いあがりはつっぱらずしっとりすべすべにしてくれます。

沐浴のミトンとガーゼ

沐浴で赤ちゃんの身体を洗う時、先輩ママに「赤ちゃんの体は何で洗いましたか?」と聞いたところ、「ガーゼやミトン」で洗う方が「58.0%」、「大人の指や手」で洗う方が「42.0%」という結果がでたそうです。
(※引用元:ハッピー・ノート

ここでは明確に分けなくてもいいのではないかと思います。「ガーゼやミトン」を使いながら、「パパやママの指や手」で直接洗うこともしていいわけです。

ちなみに、沐浴ガーゼでは、ガーゼハンカチと沐浴布がセットになった「大判の沐浴ガーゼ 」がおすすめです。大判なので、入浴時に赤ちゃんを沐浴ガーゼでくるんで入れてあげると、ガーゼを通してじんわりお湯があたるので、赤ちゃんは安心してお風呂に入れます。

それから、沐浴ミトンでは、赤ちゃんも楽しくなる「ZOOCCHINIのバスミトン」はいかがでしょうか。お風呂で指人形として赤ちゃんと遊んだりしながら、ちゃんと沐浴ミトンとして優しく洗ってあげることができます。ちょっと高めなんですが、3才になっても使えるのでおすすめです。

沐浴の湯温計

こちらも、先輩ママに「沐浴で使ったものは?」の質問で、1位のガーゼ(83.7%)の次に、2位に上がっていたのが「湯温計(54.2%)」でした。
(※引用元:ハッピー・ノート

沐浴する時にあったらいいのがお湯の温度を測る「湯温計」なんですが、これも「いる派」と「いらない派」に分れるようです。上のアンケートでも半々でしたね。

つまり、沐浴に適温とされるお湯の温度「40℃」が、肌感覚で分かるママなら「いらない」わけです。「40℃」をピッタリ測って入れてあげたいなら「いる」ことになります。ただ、それだけです。

沐浴のローション

生まれたその日から使えるやさしさということで、ジョンソンの「ベビーローション」はとても有名ですね。デリケートな赤ちゃんの肌のバリア機能をサポートしてくれる保湿ケアとしておすすめです。

ベビー保湿成分とベビーオイルのダブルの保湿効果があるので、肌にうるおいを与えながら、肌荒れや乾燥から守ってくれます。なので、ママも一緒に使えるんです。

沐浴後のワセリン

もしかすると、先輩ママの話しの中で、沐浴後の保湿にワセリンを使っていた方もあるかも知れませんね。その時、良く比較されるのが「ベビーワセリン」と「サンホワイト」です。

特に、冬に生まれた赤ちゃんの中には、赤ちゃん用保湿剤を使っても乾燥がすすんでします赤ちゃんもいます。つまり、先ほど紹介したベビーローションを使っても肌が乾燥しているようであれば、ワセリンで保湿してあげるという使い方があるんです。

小児科の先生に相談すると、話しの具合てステロイドを出す傾向にあるかも知れません。中には、何に反応してこうなっているか分からないからワセリンだけにしてみよう、という先生もいます。

なので、赤ちゃんのお肌の乾燥やアトピーで小児科の先生に相談するときは、ママであるあなたの話しを十分に聴いてくれる先生かどうかも、しっかりと見極める必要があります。

沐浴と入浴の違いは?

さてここで、初めて沐浴に挑戦(?)するパパとママに、「沐浴」と「入浴」の違いについて改めてお話しします。

とてもシンプルなお話しですが大きな違いがありますので、ここでしっかりと「沐浴」と「入浴」の違いについて明確にしておいて下さい。

沐浴と入浴の違いは

一般的なお風呂に浸かることを「入浴」と呼び、ベビーバスなどでお湯に浸かることを「沐浴」と言います。

引用:東京ガスくらし情報サイト

生まれたての赤ちゃんは細菌などへの抵抗力が弱いため、いきなりパパやママと一緒に大人の浴槽で「入浴」してしまうと細菌などに感染してしまいます。

その細菌などから赤ちゃんを守るために、ベビーバスなどを使って赤ちゃんだけきれいに洗ってあげる必要があるんです。それが「沐浴」です。

ただ、この「沐浴」の期間はとても短く、約1ヶ月くらいで卒業です。心配なママは、1ヶ月健診で先生に相談してみるといいですね。

「沐浴」を卒業すると、いよいよ「入浴」デビューとなるわけです。その時に、最初に紹介したベビーバスが、どこまで長く使えるかになってくるわけです。

まとめ

始めての沐浴は不安ばかりですが、何回か経験してパターンをつかめば、パパやママにとってこんな楽しい時間はありません!

パパとママ、そして、赤ちゃんと一緒に楽しい時間を過ごして下さい。