「ジャクリソーラーパネル[60]とJackeryポータブル電源[700]の[口コミ&感想]レビューと使い方では!」ということで、Jackery(ジャクリ)のソーラーパネル[60]とポータブル電源[700]を実際に購入したレビュー(口コミ&感想)を紹介します。
もちろん、写真(画像)もあらゆる角度から撮りましたので、実際に手に取った感覚でJackery(ジャクリ)のソーラーパネルとポータブル電源の使い方とレビュー(口コミ&感想)を楽しんで頂ければと思います。
- Jackery(ジャクリ)のソーラーパネル[60]とポータブル電源[700]が届きました!
- ソーラーパネルとポータブル電源の購入理由とJackeryにしたキッカケは!
- Jackery[SolarSaga「60」PRO/ソーラーパネル【68W】ETFE]
- Jackery(ジャクリ)[ポータブル電源【700】大容量192000mAh/700Wh]
- Jackery[ポータブル電源700]の段ボール360°
- Jackery[ポータブル電源700]を開封!
- Jackery[ポータブル電源700]の本体
- Jackery[ポータブル電源700]の本体360°
- Jackery[ポータブル電源700]の付属品
- Jackery[ポータブル電源700]の取説
- Jackery[ポータブル電源700]の充電コード類
- Jackery[ポータブル電源700]の操作パネル
- Jackery[ポータブル電源700]のパネル保護シールを剥がす
- Jackery[ポータブル電源700]の「液晶ディスプレイ」ボタン
- Jackery[ポータブル電源700]を充電するときの3つ方法
- Jackery[ポータブル電源700]を付属のACコードで充電してみた
- Jackery[ポータブル電源700]を別売のソーラーパネルで充電してみた
- Jackery[ポータブル電源700]でスマホに充電するときは
- Jackery[ポータブル電源700]のレビュー&口コミ感想
- まとめ
Jackery(ジャクリ)のソーラーパネル[60]とポータブル電源[700]が届きました!
注文していたJackery(ジャクリ)のソーラーパネル【60】[SolarSaga60PRO【68W】ETFE]と同じくJackery(ジャクリ)のポータブル電源【700】[大容量192000mAh/700Wh]が届きました!
こんな感じで届きました。
右側の段ボールがポータブル電源で、左側がソーラーパネルになります。
大きさの比較として、「33cm」のフォームローラーを置きました。
ソーラーパネルとポータブル電源の購入理由とJackeryにしたキッカケは!
そもそも、ソーラーパネルとポータブル電源を購入した理由はなんなのか。そして、何でJackery(ジャクリ)にしたのかを紹介します。
◆購入理由は防災対策のため!
ソーラーパネルとポータブル電源の購入理由は、まさに防災対策のためです。
地球温暖化のために異常気象が発生し、40℃を超える夏も当たり前になってきました。
それに伴って、台風も日本を横断したり縦断したりする進路が当たり前になり、大雨の影響による堤防の決壊や河川の氾濫も多くなっています。
その時に被災地で困るのが「停電」です。水や食料などは支援の輪が広がって被災地への供給はあるんですが、電気は電力会社の復旧を待つばかりなります。
その「停電」がひどい時で1週間続く地域もあったりするニュースを見ていて、「電気に関しては復旧するまで自力で何とかするしかない!」と思い購入することにしました。
◆Jackery(ジャクリ)にしたキッカケはYouTuberさん!
ソーラーパネルとポータブル電源はいろんなメーカーから販売されています。調べていくとどれがいいのか迷ってしまいます!
そんな時、あるYouTuberさんがキャンプ用品の必需品としてポータブル電源を紹介していたんです。
そのYouTuber動画が、レビュー系YouTuberのカズさんが紹介していたのがJackery(ジャクリ)のポータブル電源だったわけです。
これまでにもいろんなポータブル電源を使っていたカズさんなんですが、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、コンパクトで軽量なのに大容量で、さらに、創立メンバーにAppleの元バッテリーエンジニアが加わっていることを紹介していました。
そこまで言われたら、もうJackery(ジャクリ)のポータブル電源にしよう!となったわけです。
ちなみに・・・
カズさんが購入したのは、Jackery【1000】の最大容量のポータブル電源になります。
私が購入したのは、その次に、Jackery【700】になります。
アウトドアのキャンプで使うわけではないので、【700】で十分と判断しました!
合わせて、ポータブル電源の充電が切れてしまったらただの箱になってしまうので、ソーラーパネルも購入しました。
それが同じくJackery(ジャクリ)のソーラーパネル【60】になります。
Jackery[SolarSaga「60」PRO/ソーラーパネル【68W】ETFE]
段ボールを開封すると・・・
Jackery(ジャクリ)[ソーラーパネル60]を段ボールから出したところです。
プチプチの緩衝材に入っていました。
Jackeryソーラーパネル[60]の内容は!
Jackery(ジャクリ)[ソーラーパネル60]を取り出してみたところです。
本体以外は、取扱説明書ですね。その他に写っているのは洋服についているタグみたいなものです。
Jackeryソーラーパネル[60]の取説
取扱説明書は3つ折りになっています。
こちらは表面になります。
こちらは裏面になります。
めちゃシンプルな説明内容なので、サラッと見るくらいでOKです。
Jackeryソーラーパネル[60]の本体[閉じた状態]
ソーラーパネルを開いたときの足の部分(キックスタンド)が収納されています。
反対側にも同じく足の部分(キックスタンド)が収納されていて、その隣の袋にはJackery[ポータブル電源700]本体を充電するときの「8mmケーブル」が収納されています。
◆Jackeryソーラーパネル[60]の閉じたときの実寸サイズ
Jackeryソーラーパネル[60]本体の閉じた状態の実寸サイズは「42.8cm×53.8cm×3.2cm」になります。
「3.2cm」は閉じて手で持つ部分のオレンジ色の2つ重なった時の厚さになります。
とても握りやすいので、違和感なく持ち運びができます。
Jackeryソーラーパネル[60]の本体[開いた状態]
これがJackeryソーラーパネル[60]本体を開いた状態です。
このソーラーパネルで太陽の光を受けて、ポータブル電源やスマホの充電をしていくわけです。
こちらは、開いたソーラーパネルをそのまま裏返した状態です。
◆Jackeryソーラーパネル[60]の開いたときの実寸サイズ
Jackeryソーラーパネル[60]本体の開いた状態の実寸サイズは「86.0cm×53.8cm」になります。
部屋の中で開くとそれなりの大きなに感じますが、ソーラーパネルは晴れた日に太陽の光りを直接受けるように屋外で使うため、サイズ的にはまったく問題ないと思います。
Jackeryソーラーパネル[60]を立てかけると・・・
Jackeryソーラーパネル[60]の裏面にある足の部分(キックスタンド)を開いて立てかけた状態になります。
ソーラーパネルの部分を太陽に向けることで充電が可能になります。
Jackeryソーラーパネル[60]のスマホ充電の端子
こちらが、Jackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]本体に取り付けられたスマホ充電のためのUSBの出力端子になります。
出力端子は、「USB-A」と「USB-C」に対応しています。
Jackeryソーラーパネル[60]から充電するとき
Jackeryソーラーパネル[60]からJackery[ポータブル電源700]本体を充電するときに、この「8mmケーブル」をポータブル電源本体のDC入力に差し込んで使います。
このJackeryソーラーパネル[60]は、ポータブル電源、スマホ、タブレット、ゲームプレーヤーの充電に使えます。
Jackeryソーラーパネル[60]のレビュー&口コミ感想
Jackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]の写真(画像)紹介と使い方の説明はいかがだったでしょうか。
災害時におけるスマホの充電は、このソーラーパネルで出来るのがうれしいですね!
最初に紹介したポータブル電源は、もしかするとスマホ以外の家電で使っていることが多いと想像できます。
そんな時、昼間であるばスマホの充電はソーラーパネルに任せておけばOKなわけです。
家族が揃っていれば、スマホを順番に使っていくこともできますね。
Jackery(ジャクリ)[ポータブル電源【700】大容量192000mAh/700Wh]
Jackery[ポータブル電源700]の段ボール360°
たぶんこれが正面になると思います、
ということで、これが裏面だと思われます。
左サイドには本体の各部の名称が書かれています。
右サイドには詳細情報か掲載されています。
Jackery[ポータブル電源700]の使い方はとてもシンプルなので、どなたでも見れば使い方は簡単に分かりますよ!
Jackery[ポータブル電源700]を開封!
Jackery[ポータブル電源700]を開封すると、一番上に付属品の充電用の電源コード類と取扱説明書が収納されていました。
丈夫な発泡剤で仕切られているので、しっかりとホールドされていました。
付属品類の仕切りを取り出すと、いよいよJackery(ジャクリ)[ポータブル電源700]の本体が現れます。
こちらは発泡剤できっちりとホールドされているため、配送時の荷崩れは無いと思われます。この辺はとても安心できるところです。
Jackery[ポータブル電源700]の本体
Jackery[ポータブル電源700]の本体を段ボール箱から取り出したところです。
カッコいい!!
持ち上げた瞬間、「めちゃ軽い!」といった印象でした!
本体の重量は「6.3kg」なんですが軽いです。
さらに、めちゃコンパクト!!
Jackery[ポータブル電源700]本体の実寸サイズは「30cm×19cm×19cm」になります。
ほんと小さいです!
Jackery[ポータブル電源700]の本体360°
Jackery[ポータブル電源700]本体の正面になります。
イザッというときには、とても頼もしく見えるんだと思います。
取っ手を上げてみました。
本体の裏面になります。
すべて全面で操作するので、裏側な何もありません。
左右の側面になります。左右に通気口があります。
やはり、長時間使っていると本体内の熱が上がるのかも知れませんね。
Jackery[ポータブル電源700]の付属品
段ボールを開封した時の最初に現れる付属品を取り出したところです。
充電のコード類が入っているケースと取扱説明書になります。
Jackery[ポータブル電源700]の取説
取説を開いてみたところです。
4つ折りですね。
この3面でJackery[ポータブル電源700]の使い方の全が分かります。
基本、取説を見なくても使い方は分かります。
めちゃシンプルです!
Jackery[ポータブル電源700]の充電コード類
Jackery[ポータブル電源700]の付属品となる充電コード類です。
右側が家庭用電源から充電するときに使うACコードになります。
左側が車のシガーソケットから充電するときに使います。
Jackery[ポータブル電源700]の操作パネル
こちらがメインとなるJackery(ジャクリ)[ポータブル電源700]の操作パネルです。
・液晶画面
・DC入力
・DC出力
・シガーソケット
・USB出力
・AC出力
Jackery[ポータブル電源700]のパネル保護シールを剥がす
本体の液晶画面にはパネル保護シールが貼ってあります。
液晶画面のパネル保護シールを剥がしている途中です。
(記念写真として・・・)
パネル保護シールを完全に剥がしました!
Jackery[ポータブル電源700]の「液晶ディスプレイ」ボタン
液晶画面のすぐ右側にある「液晶ディスプレイ」ボタンを押してみたところです。
バッテリー残量が「36%」になっていました。
出荷時にこれくらい充電されているんだと思われます。
Jackery[ポータブル電源700]を充電するときの3つ方法
充電方法【1】別売のソーラーパネルを使って充電する
別売のJackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]で充電するとき、こんな感じになります。
もちろん、屋外で充電することになりますね。
Jackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]で充電するときは、このDC入力に差し込んで充電します。
充電方法【2】付属のACコードを使って充電する
家庭用の電源コンセントから充電するとき、こんな感じになります。
同じように、このDC入力に差し込んで充電します。
充電方法【3】付属のシガーソケットを使って充電する
車のシガーソケットから充電するとき、こんな感じになります。
同じように、このDC入力に差し込んで充電します。
Jackery[ポータブル電源700]を付属のACコードで充電してみた
実際に、家庭用の電源コンセントから充電してみました。
「1時間」充電してみて、何%充電されるのか試してみました。
1時間充電してみたら
充電前は、出荷時のバッテリー残量「36%」になっています。
1時間充電してみたら、バッテリー残量が「47%」になっていました。
ということは、1時間で約「10%」の充電ですから、10時間で満タン「100%」になるわけですね。
★ただ注意して下さい!
結果、後で気づくことなんですが・・・
充電が「70%」過ぎたあたりで出かける時間になってしまったので、コードを抜くために、付属の充電ACコードの本体を触ってみたらかなり熱くなっていたんです。
ま~、こんな感じのまま充電できるんだとは思いますが、ちょっと気になりました。
フル充電できるまで、ちょくちょく様子は見た方が良いかも知れませんね。
【追記】
帰宅してから、充電の続きをしました。
充電ACコード本体は熱くなっていましたが、満タン「100%」になるまで無事に充電完了しました。
【長期保管の充電タイミング】
取説では、『本製品を長期保管の場合は、3ヶ月に1回60%~80%程度の充電が推奨されます。』と書かれていました。
なので、最初から満タン「100%」にしなくても良かったんですね・・・(汗)
(それは本番ですぐに必要になる時なんでしょうね。)
Jackery[ポータブル電源700]を別売のソーラーパネルで充電してみた
別売のJackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]で試しに1時間ほど充電してみました。
Jackery[ポータブル電源700]本体につないで充電するときはこんな形になります。
天気は曇りでときどき太陽が出てくるくらいでした。
1時間充電してみたら
ソーラーパネルでの充電前は、バッテリー残量「51%」になっています。
1時間充電してみたんですが、バッテリー残量は「51%」と変わりませんでした。
太陽がクッキリと顔を出している時が良さそうですね。
少なくとも言えることは、Jackery[ポータブル電源700]本体をJackery(ジャクリ)ソーラーパネル[60]で充電するときは、本番の時に使う方が良いのかも知れません。
(まったく電源か確保できないとき・・・)
Jackery[ポータブル電源700]でスマホに充電するときは
やはり、災害時に停電してしまったときは、スマホの充電を確保することがライフラインを確保することにも直結すると考えられます。
・情報収集
・救助連絡
・安否確認
などなど。
少なくとも、Jackery[ポータブル電源700]とJackery[ソーラーパネル60]が自宅にあることで、家族4人分のスマホ充電は確保されました。
Jackery[ポータブル電源700]のレビュー&口コミ感想
Jackery(ジャクリ)[ポータブル電源700]の写真(画像)紹介と使い方の説明はいかがだったでしょうか。
このポータブル電源は、瞬間最大「1000W」まで使えるので、もちろんスマホの充電だけでなく、その他の家電も使えます。
中でも、ノートPC、サーキュレーター、電気毛布、AV5Wライトなどが使えるのは、災害時にはとても助かります!
この後紹介するJackery(ジャクリ)[ソーラーパネル60]とセットにすることで、災害時の電源確保は合格点に近いと思われます。
(・・・たぶん)
それに、電源が確保されていることで、精神的にも安心できますね!
まとめ
「ジャクリソーラーパネル[60]とJackeryポータブル電源[700]の[口コミ&感想]レビューと使い方では!」ということで、実際に購入したJackery(ジャクリ)のポータブル電源とソーラーパネルの使い方とレビュー(口コミ&感想)はいかがだったでしょうか。
私もいろいろ調べている段階では、本当に迷いました!「これでいいのか!?」
でも、Jackery(ジャクリ)のソーラーパネルとポータブル電源を購入してオーナーになった今は、災害時の電源が確保されていることで精神的にも安心できています!
災害時だけでなくても、ソーラーパネルとポータブル電源を検討されている方のお役に立てたらとても嬉しいです。
良かったら参考にして下さい。