勝浦[ひな祭り]2019といことで、こちらでは徳島県勝浦郡勝浦町で開催される[2019 第31回 阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り]について紹介しています。
[2019 第31回 阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り]の開催期間は、「2019年2月23日(土)~3月31日(日)」となっています。
実は、徳島県勝浦町の「阿波勝浦ビッグひな祭り」は、1988年から続く<元祖>ビッグひな祭りになるんです。歴史がありますね!
そして、「勝浦」という地名が共通することから全国勝浦ネットワークを結んで、千葉県勝浦市では2001年から開催されるようになりました。
それでは早速、徳島県の勝浦[ひな祭り]駐車場から紹介していきます。
勝浦[ひな祭り]駐車場|徳島県[<元祖>ビッグひな祭り]
これをGoogleマップのストリートビューで見ると、こんなところです。
イベント会場となるこちらの(↑)「勝浦人形文化交流館」を目指してもらえばいいんですが、一番分かり易い目印は隣りにある道の駅「ひなの里かつうら」(↓)ですね。
左手奥に見えるのが「勝浦人形文化交流館」になります。
建物の前に大きな駐車場があります。
勝浦[ひな祭り]に電車とバズで行ったら![<元祖>ビッグひな祭り]
阿波勝浦「ビッグひな祭り」のイベント会場に、車ではなく電車とバズを使って行くとしたらどのくらいかかるのでしょうか。
ちなみに、勝浦「ビッグひな祭り」会場の目の前にあるバス停は徳島バス「人形文化交流館前」となります。
そこで、JR牟岐線「徳島駅」を起点にして、2通りの方法を調べてみました。
◆「徳島駅」から徳島バスで直接行った場合
・所要時間:1時間5分(53駅)
・料金:720円(片道)
◆「徳島駅」から「南小松島駅」を経由してバスで行った場合
徳島バス「南小松島駅」発 ⇒徳島バス「人形文化交流館前」着
・所要時間:1時間26分(JR6駅+バズ25駅)
・料金:780円(片道)
徳島県[阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り]のイベント会場
◆阿波勝浦[ビッグひな祭り] 概要
【会場】人形文化交流館(徳島県勝浦郡勝浦町大字生名字月ノ瀬35-1)
【入場料】一般300円 小学生100円 団体(10名以上)200円
阿波勝浦[ビッグひな祭り] の大きな目玉となるのが、会場中央にそびえ立つピラミッド型「100段」のひな壇ですね。何と高さ「8m」もあるんだそうです。
それから、ここに集まる雛人形は約「30,000体」ということで、「元祖」を名乗るに相応しいとてもビックなひな祭りになっています。
「徳島駅」周辺のホテル&宿
「徳島駅」周辺のホテルを簡単に紹介しておきます。
運転をしてきたパパさんのためにも、その日は「徳島駅」周辺のホテルでゆっくり休んでもらいましょう。
阿波勝浦[ビッグひな祭り] に向け、「徳島駅」周辺のホテルや宿でも「ひな祭りプラン」がいろいろ組まれますので要チェックです!
四国遍路|短編映画“お遍路ガール”とは!
四国と言えば「お遍路さん」が有名ですね。弘法大師(空海)の 足跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場を巡拝します。
ちなみに、[ビッグひな祭り] のイベント会場「人形文化交流館」から一番近いお寺が、第20番札所「鶴林寺」になります。
「おつるさん」の愛称で親しまれる阿波の三難寺の一つで、弘法大師がこの山を訪れたとき黄金の地蔵菩薩の小さな像を2羽の鶴が守っていたということです。
今では、八十八ヶ所の霊場を巡拝する目的も多様化され、健康やパワースポット巡りで若い人たちもラフな格好でお寺を巡拝しているんです。
そこでいろいろ調べていたら『短編映画“お遍路ガール”』を発見しました。
◆短編映画『お遍路ガール~四国88サイクリング~』
共有:日本青年会議所四国地区協議会
公益社団法人日本青年会議所四国地区協議会が、四国遍路の世界遺産登録を目指すための取り組みとして作成したYouTube動画なんです。
「40分」弱の動画なんで、時間のある時にでもちょっと視聴してみて下さい。
ちょっとベタな演技とストーリーにはなっているんですが、四国遍路のイメージが結構近く感じられます。
そうそう、この短編映画の主題歌がKAIKIの「Wonderful Life」なんですが、映像とうまくマッチしていてとても心地よく聴けるんです。
【雛人形】がこんなに安い!特集ページはこちら
まとめ
『勝浦[ひな祭り]駐車場|徳島県勝浦町[2019阿波勝浦<元祖>ビッグひな祭り]』ということで、徳島県勝浦郡勝浦町で開催される「阿波勝浦ビッグひな祭り」の駐車場情報とイベント会場を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ビッグひな祭りを堪能した後は隣りの道の駅「ひなの里かつうら」で休憩して、その後、四国霊場八十八ヶ所のお寺の内、2つか3つほど巡拝してみてはいかがでしょうか。