子供と公園に遊びに行くときの【持ち物】一覧ということで、ここでは小さな子供とママの2人、または3人で近所の公園に遊びに行くことを前提にした時の「持ち物」で一覧にしてみました
そこで、まずは大きく4つの切り口で分類し、各項目でさらに詳しく子供と公園に遊びに行くときの持ち物をリストにしています。
大見出しの切り口としては、「公園で子供と思いっ切り遊ぶ前の準備編」「子供とママの身体を守る除菌や虫対策その他編」「公園で子供と思いっ切り遊ぶための遊び道具編」「ママの持ち物チェックも忘れずに!」の4つになります。
また、持ち物【番外編】として「大きな公園でパパと一緒に家族で遊ぶなら!」も紹介していますので、良かったら参考にして下さい。
子供と公園に遊びに行くときの【持ち物】一覧
持ち物【1】公園で子供と思いっ切り遊ぶ前の準備編
公園で子供と思いっ切り遊ぶ前の準備編として、ここでは5つのアイテムに分けて紹介していきます。
それが、「まだオムツが取れていない子供がいるなら!」「お着替え用に一式あると助かります!」「何かと使い回せるのがレジャーシート!」「水分補給のための水筒またはペットボトル」「フェイスタオルと大きめのタオルが数枚あると役に立つ!」です。
それでは、紹介していきます。
まだオムツが取れていない子供がいるなら!
まだオムツが取れていないお子さんがいるママは、おむつ、お尻拭き、ビニール袋、タオルがあるといいですね。
この中で、結構重宝するのがビニール袋です。
使用済みのオムツを入れるのに使うのはもちろんですが、汚れてしまった服や食べかけのお菓子なども入れることが出来ますね。
公園にはゴミ箱がありますが、なんでも捨てていいわけではありませんし、広い公園になると近くにゴミ箱が無いことが多いですからね。
お着替え用に一式あると助かります!
このお着替えですが、公園にお出かけると時の服装と公園から帰る時の服装で使い分けるといいですね。
まず公園に遊びに行くのが目的なので、お出かけると時の服装は汚しても気にならない洋服、いわゆる普段着が良いですね。
公園に着くと子供もすぐに遊びたくていきなり走り出したりするので、思いっきり遊ばせてあげましょう。
そして、思いっきり遊んで帰るときはちょっとカワイ目の洋服にお着替えすることで、子供にとっても気持ちよく帰れるし、お友だちとの記念撮影でもいい写真が残せますね。
何かと使い回せるのがレジャーシート!
レジャーシートは、荷物を置いて座るだけが使い道ではありません。
子供にとっては、遊び疲れた時の休憩所になります。また、小さなお子さんの場合は、おむつ替えの場所として使えます。
さらに、重宝するのが、万が一雨が降って来た時の雨よけにも使えます。
公園によっては芝生がなかったり少ないところも多いですから、座っったり脚を伸ばせる場所を確保するのにレジャーシートが欠かせません。
水分補給のための水筒またはペットボトル
公園で思いっ切り遊べばのどは渇きます。真夏でなくとも、こまめな水分補給はとても大切です。
また、お菓子やちょっとして軽食など持って行くなら、水筒またはペットボトルの水分は必需品となります。
水筒が荷物になるなら、公園に行く途中の自販機でペットボトルを買っておけば、帰りにはゴミ箱に捨てられるますね。
フェイスタオルと大きめのタオルが数枚あると役に立つ!
夏はもちろんですが、思いっきり身体を動かすので汗もたくさんかきます。そんな時、サッとふけるフェイスタオルがあると重宝します。
また、大きめのタオルも、できれば数枚あると助かります。使い方もいろいろあるんです。
・レジャーシートの下がちょっとゴツゴツしていたいときのクッション代わりにする。
・赤ちゃんを横にするとき、レジャーシートの上に敷いてクッション代わりにする。
・夏など、水遊びで思いっ切り濡れたときに大きめのタオルで拭いてあげる。
・ちょっと汗をかいて寒さを感じた時、肩にかけてストールの代わりに使う。
・ママにとっては、ひざ掛け代わりに使うこともできる。
いかがでしょうか。大きめのタオル1枚あるだけでも、いろいろ役に立ちそうですね。
持ち物【2】子供とママの身体を守る除菌や虫対策その他編
子供とママの身体を守る除菌や虫対策その他編として、ここでも5つのアイテムに分けて紹介していきます。
それが、「必ず必要となるウエットティッシュ」「除菌ジェルまたは除菌スプレー」「暑さ対策の日焼け止め&帽子」「意外に忘れがちなのが虫対策」「思わぬケガの対策として!」です。
それでは、紹介していきます。
必ず必要となるウエットティッシュ
公園に行くと何かと手は汚れます。ママにとっては、公園に着いてからの荷物降ろしからレジャーシートでの場所確保だけでも、手はかなり汚れます。
子供の場合は、公園に着いて遊べば遊ぶほど、手はみるみる汚れていきます。ママも遊びに参加すれば同じように汚れます。
そんな時、ウエットティッシュがあるのと無いのとでは、精神的にも大きな違いがあるのは容易に想像できますね。
除菌ジェルまたは除菌スプレー
ウエットティッシュと違い、除菌ジェルまたは除菌スプレーは「除菌」が必要な時に大活躍してくれます。
単純に水洗いだけでは心配な汚れが手に付いたときや、思いっきり遊んだ後にお菓子など手に取って食べる時に、衛生面で必需品となります。
オムツがまだ取れない子供がいるなら、外でのオムツ替えときに必ず必要になるので、携帯することをおすすめします。
さらに、子供がお菓子を食べる前だけでなく、汚れた手で口を触ったり目をこすったりしてしまうこともありますね。そんな時は、塗って乾燥させる除菌ジェルがいいかも知れません。
暑さ対策の日焼け止め&帽子
真夏の炎天下に公園に行くことはないと思いますが、午前中の涼しい時や日差しが強くない時を狙って出かけることもあると思います。
少なくとも、夏の暑さ対策は万全にしてお出かけするするようにして下さい。
そこで、最低限の対策として、日焼け止めと帽子は必需品となります。
お出かけする前に日焼け止めは塗りますが、携帯しておくことも大切です。また、夏の熱中症対策として、帽子は必ず被って出かけましょう。極々当たり前ですね。
意外に忘れがちなのが虫対策
公園で遊ぶということは、緑の自然にも囲まれている場所であることは間違いないと思います。
となれば、虫対策はしておいて方がいいですね!
木の近くや芝生があれば、小さな虫に刺されることもあると思います。気が付くと子供が腕もかきむしっているなんてこともあるわけです。
そんなとき、虫除けグッズがあると安心です。特に、塗り薬よりも虫刺されパッチが良いと思います。
虫刺されパッチがあれば、かきむしり防止、殺菌剤配合、かゆみ止めまでしてくれるので、早めの虫対策が可能です。
思わぬケガの対策として!
近所の小さな公園や家族で行く大きな公園で、前もって対策したいのがケガ対策です。
子供は遊びに夢中になるので、思わぬところでケガをしてしまいます。転んで擦り傷が出来てしまった時の「ばんそうこう」は必需品となります。
また、公園ではいろんな子どもたちも一緒に遊んでいます。そこで、考えられるのが、遊び道具でケガをしてしまうことや子供同士がづぶかってケガしてしまうことです。
場合によっては、すぐに病院で診てもらった方がいいこともあるかも知れません。そんなことも考え「保険証」は携帯しておくことをおすすめすします。
持ち物【3】公園で子供と思いっ切り遊ぶための遊び道具編
公園で子供と思いっ切り遊ぶための遊び道具編として、ここでは5つのアイテムを紹介しています。
それが、「小さな子供におすすめの安全なビーチボール!」「小さなゴムボールも子供に大人気!」「砂場があるならバケツとスコップは必需品!」「子供はもちろんママも楽しめるシャボン玉!」「自作の輪ゴムで作ったゴム飛びひも!」です。
それでは、紹介していきます。
小さな子供におすすめの安全なビーチボール!
ビーチボールの最大の利点は、持ち運びはコンパクトに折りたためて、空気さえ入れればすぐに遊べるところですね。それも、極めて安全です。
なので、小さな子供がいる家族にはビーチボールは大変におススメです。優しい風が吹くだけでもコロコロ転がってくれるので、子供にとってはボールを追いかけるだけ大喜びします。
小さなゴムボールも子供に大人気!
100均に行けば買える小さなゴムボールが意外に遊べるんです。ただ、公園でボールが使えるかどうか確認が必要なので、しっかり確認して下さいね。
手に握ったボールを投げる動作って、子供は本当に楽しくて大好きなんです。
普段家の中では絶対にできませんし、家の外だってボールがどこに飛んで行くか分からない上に車が通れば危険ですから、思いっきりボールで遊ぶ機会がありません。
なので、ボールが使える公園ならゴムボールが1個あるだけでかなり楽しめます。
※すぐそばに車道がある時は、控えた方がいいです。
砂場があるならバケツとスコップは必需品!
近所にある小さな公園から中規模な公園であれば、ほとんどの場合、砂場がありますね。
であれば、バケツとスコップは必需品です。
ただ、バケツの場合、そのままの形だと結構かさ張ってしまうので、持ち運びが大変です。
そこでおススメなのが、折り畳み式のバケツです。持ち運びの時は畳んでビニール袋に収納できるので、帰りの時も汚れずに済みます。
子供はもちろんママも楽しめるシャボン玉!
子供はもちろんなんですが、ママもかなり楽しめるのがシャボン玉ですね。
大変シンプルな遊び道具ではあるんですが、たくさんのシャボン玉が舞っている様子を見ているだけでも癒されます。
もちろん、子供は捕まえるのに夢中で、なかなか捕まえられなかったり捕まえても消えてしまったりと大喜びです。
また、最近のシャボン玉は、吹かなくても遊べるポンプ式やバブルガンがあり、自分で吹けない子供たちも楽しめるようになっています。
自作の輪ゴムで作ったゴム飛びひも!
これは公園で見かけたママが子供たちと遊んでいたものです。
自宅にある輪ゴムをつながてひもみたいに長くしていくんです。長さは、小さな子供一人なら1~2mくらでOKだと思います。
使い方はいろいろで、片方を自転車等に結んで、子供がゴムひもの上を飛んだり、縄跳びとして使ってみたりできます。
ただ、子供たちだけに持たせるのは避けた方がいいかもです。必ずママが片方を持っていた方が安全ですね。
持ち物【4】ママの持ち物チェックも忘れずに!
公園に子供と遊びに行くとなると、子供を中心に持ち物を考えてしまうのがママですね。
これが、パパと一緒に家族で大きな公園に行くとなれば、さらに持ち物やその他に用意する物が増え、ママの持ち物まで気が回らなくなってしまうこともあるかも知れません。
そこで、改めて、子供と公園に行くときの、最低限のママの持ち物チェックをしてみます。
・お財布
・スマホ
・鍵
・ハンカチ
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・ばんそうこう
そして、これらの持ち物を入れておく小さめのセカンドバッグとして、斜め掛けポシェットをお勧めします。
小さめのリュックでもいいんですが、例えば、ここぞのシャッターチャンスでスマホを取り出すとき、リュックだと一度肩から外してという動作がありますが、斜め掛けポシェットだと身体の後ろにあってもスッと前に持ってきてすぐに取り出せますね。
貴重品は常に身に付けておくことのが基本ですが、子供と遊んでいる時のママの機動性を考えると小さめの斜め掛けポシェットはおススメできます。
持ち物【番外編】大きな公園でパパと一緒に家族で遊ぶなら!
子供と公園で遊ぶ時の持ち物【番外編】として、ここでは大きな公園でパパと一緒に家族皆で遊ぶときにあると便利なグッズを一つ紹介します。
休みの日、パパと一緒に家族で大きな公園に遊びに行くとなれば、それなりに長い時間滞在していることになりますね。
さらに、大きな公園であるがゆえに、日差しを避ける場所も限られてしますのがほとんどだと思います。
そんな日差し対策や暑さ対策に重宝しそうなのが、こちらの「ポップアップテント」になります。
「こんなテント、組み立ても大変でしょ?」と思われると思いますが、なんと組み立てはワンタッチでテントになってしまうんです。
後は、テントの端を専用ペグを使って固定してあげれば完成します。
もちろん、大きな公園で遊ぶときだけでなく、海に遊びに行ったときにも大活躍してくれると思います。
ピクニック気分で、お弁当も楽しくなりそうですね。良かったらチェックしてみて下さい。
ママも子供も楽ちん!今人気の【キャリーカート】とは!
いきなりですが、【キャリーカート】はご存知でしたか?
【キャリーカート】とは、キャンプするときの荷物運びに便利なカートのことになります。
こんなやつです(↓)。
それが今、若いパパとママの間で大変に注目されているんです。
実は、キャンプで活躍している【キャリーカート】が、新たな使い方として公園ではこんな感じ(↓)で大活躍していたりするんです。
最初は「キャンプ」専用として使われていた【キャリーカート】でしたが、それが「運動会」の場所取りで朝から並ぶパパたちの間で流行ったんです。
おじいちゃんやおばあちゃんの席も確保するため、大きなシートやいろんな荷物をキャリーカートに積んで場所取りに参戦するわけです。
無事に運動会も終わり帰えるときになると、運動会で疲れた子供たちが「キャリーカートに乗りたい!」となり、乗せてみたら「これが行ける!」となったわけです。
そんな【キャリーカート】の使い方を見ていた「小さな子供がいる子育て真っ最中」のママたちが、近くの公園に子供と遊びに行くときに「荷物と子供が一緒に運べるキャリーカートで行ってみよう!」となり、使ってみたらこれが便利!大活躍してくれたわけです。
折りたたみ式で耐荷重150kgまでOKなので、 ママも子供も楽ちんなんです。
二人でも乗せられるし、上の子ちゃんがママのお手伝いで後ろからキャリーカートを押してあげるという使い方もあるようです。
興味のある方は、チェックだけでもしてみたはいかがでしょうか。
実際に使ってみた方の口コミでは・・・
●外側にペットボトルを入れれるポケットが付いていたり、タイヤが太くて丈夫そうなので、子供と荷物を乗せて大きい公園に行くにはいいなと思いました。
●耐荷重150キロという事で、荷物と子供達も乗せられそうなので購入しました!子供達もとても喜んで、乗って遊んでます(^-^)
●子供が3人いるので150キロまで乗せられるのは嬉しいです!タイヤもしっかりしているので安定しています。これから大活躍間違いなしです!
まとめ
「子供と公園に遊びに行くときの【持ち物】一覧とママも子供達も楽ちん人気の【キャリーカート】とは!」ということで、子供と公園に遊びに行くときの【持ち物】として、4つの切り口でまとめてみましたがいかがだったでしょうか。
ここでは、小さな子供とママの2人、または3人で近所の公園に遊びに行くことを前提にした時の「持ち物」で一覧にしてみましたが、もちろん要る要らないはママが判断してもらえると助かります。
一度、メモや用紙に、我が家で必要な「持ち物リスト」を書き出してみることをおすすめします。
その時、ここで紹介した「持ち物」一覧が少しでもお役に立てたら嬉しいです。