インハウスローヤーのメリットとデメリット|収入は上がる?下がる?

弁護士

法律事務所からインハウスローヤーに転職した場合のメリットとデメリットについて調べてきました。安定収入のメリットはあるが、収入が下がるデメリットはあるのでしょうか?

合わせて企業内弁護士の給料/給与とインハウス弁護士の転職で有名な「ひまわり求人」のメリットとデメリットについても紹介しています。

良かったら、参考にして下さい。

インハウスローヤーのメリットとデメリット

インハウスローヤーのメリットについて

法律事務所で弁護士の経験を積んてきた方がインハウスローヤーに転職してまず感じることが、企業との距離感ではないでしょうか。

特に、法律事務所のクライアント企業に出向した経験のある弁護士さんは、外部弁護士(顧問弁護士)と内部弁護士(インハウスローヤー)の違いは肌感覚でもよく分かっていることだと思います。

そんなインハウスローヤーに転職したときの「メリット」で、こんな内容をよく耳にすることがありませんか?

・『企業の当事者としての意思決定に直接的かかわれる。』
・『担当部門との距離が近いので日々の業務を通じて信頼関係が深まる。』

そこで、企業で働くインハウスローヤーの「メリット」について、さらに深堀してリサーチしてみました。

その内容をまとめてみると、大きく分けて以下の5つのメリットが見えてきました。それがこちらです。

●ワークライフバランスが確保できる
●安定収入と福利厚生が測れる
●仕事の多様性が期待できる
●キャリアアップが期待できる
●興味のある業界に特化できる

さらに詳しい内容を、こちらの記事でまとめています。

企業内弁護士[メリット]厳選【5選】をピックアップすると!
企業内弁護士に転職するメリットについて調べてきました。ここでは、法律事務所で働いている弁護士が、企業内弁護士に転職するメリットについてフォーカスしています。徹底してリサーチした中で共通した内容を5つに分け紹介していますので、良かったら参考にして下さい。

インハウスローヤーのデメリットについて

第二東京弁護士会が実施した特集「企業内弁護士の実像」の中で、実際にインハウスローヤーに転職した弁護士さんが語ったインタビュー記事があるんです。

その記事で、インハウスローヤーのデメリットについて、こんなことを語っていました。

1.純粋な法的な問題について、網羅的に文献にあたりつつ時間をとって考えたり、法律論について議論したりする機会が減る。
2.中堅の企業内弁護士は、いわゆる中間管理職にあたりますので、部下にあたるチーム・メンバーのケアや複数の上司への報告等、法務以外の事項に時間を割かれがちになる。
※一部引用:第二東京弁護士会「企業内弁護士の実像」より

確かに、企業の一社員として働くので、法律事務所で働いていた時の「法律論についての議論をする機会」は極端に減りますね。さらに、役職も上がると法務以外のマネージメントにも時間を取られてしまうのは避けられないですね。

そこで、企業で働くインハウスローヤーの「デメリット」についても、さらに深堀してリサーチしてきました。

やはりここでも、大きく分けて以下の5つのデメリットが見えてきました。それがこちらです。

●年収面が下がってしまうことも!
●仕事内容が似たり寄ったりで単調!
●法廷に立てず同期に経験で差をつけらる!
●法律事務所への復帰が難しい!
●働き始めて分かるミスマッチ感!?

さらに詳しい内容を、こちらの記事でまとめています。

企業内弁護士[デメリット]厳選【5選】をピックアップすると!
企業内弁護士に転職するデメリットについて調べてきました。ここでは、法律事務所で働いている弁護士が、企業内弁護士に転職するデメリットについてフォーカスしています。徹底してリサーチした中で共通した内容を5つに分け紹介していますので、良かったら参考にして下さい。

企業内弁護士の給料/給与を年収から換算!

企業内弁護士(インハウスローヤー)の「年収」については、いろいろなところで紹介されているのでご存知の方も多いかも知れませんね。

そこで、このインハウスローヤーの「年収」を1ヶ月の「給料/給与」に換算てみたところ、かなり「リアルな数字」がそこにはありました!

もちろん、単純に「12」で割るのではなく、賞与も加味して換算しています。

現在、法律事務所で働いている弁護士さんで「転職」の2文字が頭の中でチラチラしている方は、今もらっている1ヶ月の給料(所得)と照らし合わせることが出来ます。

あくまで概算ではありますが、参考にして頂ければ幸いです。

こちらの記事でまとめていますので、良かったら参考にして下さい。

企業内弁護士の給料/給与を年収から換算すると・・・!
企業内弁護士の1ヶ月の給料/給与を年収から換算してみました。企業内弁護士なので、賞与2回(4ヶ月分/年)として1ヶ月の給料/給与を割り出してみました。今のあなたの就業形態(ノキ弁、イソ弁、即独、携弁)で得ている1ヶ月の収入/所得と比較して、企業内弁護士に転職する選択肢はありそうですか?

弁護士の転職で「ひまわり求人」ってどうなの?

日本弁護士連合会が運営する「ひまわり求人」をご存知の弁護士さんも、多いのではないでしょうか。

転職活動のはじめの一歩は徹底した情報取集に尽きるので、この「ひまわり求人」のサイトは必ずと言っていいほどチェックすると思います。

ただ、「ひまわり求人」も数ある転職求人サイトの一つであることは間違いなく、利用の仕方によっては致命的なデメリットになってしまう場合もありますので注意が必要なんです。

そこで、こちらの記事で「ひまわり求人」のメリットとデメリットについて、詳しくまとめましたので良かったら参考にして下さい。

弁護士の転職で「ひまわり求人」を使うメリットとデメリットとは!
弁護士の転職で「ひまわり求人」は有名ですね!では、ひまわり求人を使えば弁護士の転職活動はスムーズに運べるのでしょうか。そこで、これから転職活動を始める弁護士さんに代わって、ひまわり求人を使うメリットとデメリットについて調べてきましたので良かったら参考にして下さい。

また、企業内弁護士(インハウスローヤー)への転職について、こちらの記事でまとめていますので良かったら参考にして下さい。

インハウスローヤーへの転職タイミング!法律事務所で経験を積んだ30代前半がベスト!
インハウスローヤーへの転職は、経験と年齢(若さ)から法律事務所で経験を積んだ30代前半がベストと言われます。 転職求人を出す企業側も、経験を積んだジェネラリストタイプの弁護士を欲しいのが本音の様です。 また、専門性が極めて高いイ...

まとめ

『インハウスローヤーのメリットとデメリット|収入は上がる?下がる?』ということで、法律事務所からインハウスローヤーに転職した場合のメリットとデメリットについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

もし、インハウスローヤーに転職しよかどうか少しでも悩んでいる方は、まずは実際にどんな求人情報があるのかチェックしてみるのもいいかも知れませんね。

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